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管理人:ニコチアナ。30代女性。喫煙暦約17年。最終的には1箱半/day程度吸っていた。 これまで挫折した禁煙法:意思の力、ニコチンパッチ、ニコチンガム。・・・・ 禁煙鬱になるのがわかっていたため、禁煙補助薬(ザイバン/Zayban)を使用して禁煙にいどむ。たばこへの渇望より、ニコチン離脱症状の便秘で苦しむ。→便秘はまあまあ解消したものの、うつ状態で再度ザイバンを抗うつ剤として頓服服用。→サプリオタ化。
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前回よりまた時間が経ってしまいましたが、もうじき禁煙10ヶ月。
前回から数週間の間は躁状態といってもいいぐらいの、
理由もなく幸せな気分で満たされて、自分でも不気味なぐらいだったのですが、
現在はやや鬱ぐらいです。

強い不快感を感じている悪い状態からの回復期には、
多幸感といってもいい状態になるようですね。
便秘ノイローゼ状態から劇的によくなったときも、
頭の中でサイダーの泡がはじけるような、
幸せいっぱいの爽快感がありました。
禁煙鬱のものひどい状態から急に回復へ向かうと、
ステキな世界に生まれ変わったような軽躁状態がおとずれました。

たばこを吸っていたら体験できなかったであろう、
ナチュラルハイの気持ちのよさだったため、
禁煙を続ける心の支えにはなります。

一時期、うつ&自律神経失調症状が回復するにつれて、
大量摂取していたビタミン剤(B群とC)の量が自然と減っていました。
忘れてしまったり大量に飲むと軽く吐き気がしたりして。

が、しかしそのまま調子いいのがずっと続くということはないようで、
調子が悪くなってイライラするようになると、量を増やしてます。

禁煙したての頃から、ビタミン剤をばっちり用意して飲んでいたならどうなっていたのだろうかと思います。

しかし問題は体重。じりじりと増加傾向で鬱。
全体的に症状は軽くなったとはいえ、ストレスでまだ体が緊張しているのがわかります。
猛烈な緊張が緩和されたため、エネルギーの消費が減った。
にもかかわらず、軽度のストレスが解消されずにいまだ過食傾向は残る。

ということは太る。

ある程度はまあいいかと思うのですが、
これ以上はさすがに嫌・・・という状態になってきています。

まずこのいや~な緊張感が解消されるようにしなくては。


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禁煙して8ヶ月が経過した。
前回(2週間前)の日記だと、
まだ禁煙したことがうらめしくてうだうだ言ってますが、
今のわたしはちがいます。
イライラがおさまったと思ったら急激に2kgほど太り、服はきつくなり、
風邪をひいて喫煙時より症状が重いことに嘆いていました。
そして、その風邪が治ったあたりから、
急にこれまでになかった幸せ気分なのです。

風邪をひいたあたりから、抗ストレスホルモンのコルチゾールの分泌を助けるというパントテン酸(ビタミンB5)のサプリも買ったので飲むようになっていました。
まだビタミンB群は多めに飲んでますが、
自然と忘れたりするので一時期よりは飲む量は減っています。
ビタミンB群大量摂取して、イライラが治まってからちょうど1ヶ月程度で、苦痛からようやく解放されました。
思ったより時間が経過しているのに今気が付いた。。

脳内から幸せホルモンが出てる感じがするのです。
その状態がもう2週間近くつづいているということになります。

またしばらく様子をみます。
結局、女性ホルモンの影響だったか、生理が始まり3日目ごろから便秘は解消された。
同時にたばこが吸いたい欲求も収まる。
しかし、体重は一気に3キロぐらい増えたのが1キロほど戻った程度・・・。
ううう・・・。

これはどういうことか。
イライラが解消されたということは、副腎皮質ホルモンのコルチゾールが分泌されるようになった。
コルチゾールというのは食欲が湧き脂肪を蓄える作用がある。
イライラ時はアドレナリン出まくりで交感神経が亢進していたため、脂肪が付きづらかったがそれがおさまり、エネルギーの消費が減った。
・・・ということだろうか。
ビタミンB群を大量摂取して、イライラが消えていった時期に、やたらに眠って、起きているときはご飯だけはしっかり食べていたので、それは太ってもおかしくないのだが。
はぁ・・・。

今、風邪をひいている。
コルチゾールには免疫力を低下させる働きがある。
以前は風邪をひいても微熱が出てちょっとだるいぐらいで3日で治っていた私なのだが、今回の風邪は違う。
10年ぐらいはなかった症状、咳が続いたり、頭痛がしたり・・・。
体が弱くなっているの・・・。

一時的なもので、1年もすればよくなるんだろうか・・・。

喫煙していた頃の体調に戻ってほしいと思ってるってなんなんだ・・・。

たばこを吸わなくなったというだけで、よくなったと思われることは、

体がダルかったのがなくなったこと、ぐらい。

現在、お肌の調子が非常によくなったのだけど、ビタミン剤の大量摂取が効いているのだと思う。

このままビタミン剤を飲みながら、たばこを吸っているのが一番よかったりして。



アシドフィルス菌が切れてまだ届かず。
生理前ということもあり、便秘ぎみ。
出ないということはないけれど、すっきりとはしない。
残便感があるために、いきむことが多くなる。
すると、痔が・・・・・。はぁ・・。
禁煙直後のひどい痔のようなことにはならないけど、
たびたび痛いというか出るというか・・・・。

ビタミンB群大量摂取で異常にイライラするのは治まったのだが、
同時にさらに太っていった私・・・・。
生理前だったので、むくみということもあるけど、
それにしてもやはり肥えている。

お腹が減って仕方がない感じはなくなったのだが、
体重はぐぐっと増えるという・・・。
あの異様な緊張のせいで、体重増加が抑えられていたところもあるのだろう。

不快なこと、つらいことばかりだ・・・。
いやになってきた・・・。

ストレスを吐き出す方法を失ったままで、溜まっていくばかりのような気がしてしまう。
このままだと、このストレスが癌とか糖尿病とかに変化してしまうんじゃないかと不安だ。




アシドフィルス菌のサプリが切れてしまったら、
便秘気味になってしまった。
粉ミルクだけでは効果が足りないようだ。

今度は、複数の菌が入ってるものを注文してみる。(NUTRITION NOW社 PB8)
米国からの輸入代行店で購入しているために届くのは2週間後ぐらいだろうか。

アシドフィルス菌が腸内に繁殖しているときはなんだか爽快感がある。
最高に調子のよかったときは、頭の中を炭酸がはじけるような気持ちよさ。最近はそういう状態にはなっていないが。。
善玉菌と悪玉菌では明らかに違うだろうが、善玉菌の種類によって精神状態の違いが出てきたりするのだろうか、などと思ったりする。

粉ミルクをいつもより多めに摂るようにしたら、硬くなりすぎなくなってきた。
粉ミルクを飲み続けているのだが、慣れが出てきてるようだ。
同じ量を飲んだ場合、初めのころよりもゆるくない。
食べるものや、精神状態、ホルモンの状態によって波はあるけれど、乳酸菌サプリをメインにして、粉ミルクはその補助としてのほうがよいかもしれない。
粉ミルクのみの場合、出ることはでるけど爽快感がいまひとつ。

お通じが悪くなると、たばこを吸いたくなる。
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