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管理人:ニコチアナ。30代女性。喫煙暦約17年。最終的には1箱半/day程度吸っていた。 これまで挫折した禁煙法:意思の力、ニコチンパッチ、ニコチンガム。・・・・ 禁煙鬱になるのがわかっていたため、禁煙補助薬(ザイバン/Zayban)を使用して禁煙にいどむ。たばこへの渇望より、ニコチン離脱症状の便秘で苦しむ。→便秘はまあまあ解消したものの、うつ状態で再度ザイバンを抗うつ剤として頓服服用。→サプリオタ化。
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鬱から解放され、幸せな日々のときは、
我がアナルも丈夫になり、「もういきんでも大丈夫!」
と感激していたのですが、甘かったです。
幸せの日々は短い。

最近鬱がぶりかえすと同時に、アナルもまた弱っています。
切れ痔(重症)も経験あるのですが、
現在は脱肛してしまうやつです。

さて、いぼ痔というのは、
肛門内部の粘膜がうっ血してこぶになって戻らなくなってしまう状態です。
どうしてそうなるかというと、
直腸から肝臓にむかって、血管が伸びているのですが、
肝臓の機能が弱ると血液を吸い上げる力が弱まって痔になるようです。
痔持ちで脱肛経験のある方はわかると思いますが、
そんなときのいぼは、なんだか閉まりなくぶよぶよしています。
調子がいいときは、アナル全体にしまりがある感じがあります。

病院で処方された漢方薬で、
「乙字湯」という痔の薬が余っているので飲んだのですが、
これがイライラと緊張が緩和されるのです。
激しい症状のときには、効いてるのかよくわからなかったですが、
軽症だとはっきりわかります。

成分をしらべてみると、

当帰:6
柴胡:5
黄ゴン:3
甘草:2
升麻:1.5
大黄:1

数字は、配合割合だと思いますが、詳しいことはよくはわかりません。
それぞれの生薬にどのような作用があるのか調べてみると、
鎮静作用や抗炎症作用や、
肝障害改善の作用のある生薬が並んでいます。
大黄は下剤成分だけかと思っていたのですが、
そうでもないようで肝臓機能改善の作用があるらしいです。

今後は肝臓に注目してストレス対策、肥満対策をしてみたいと思います。

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今まで黙っていました。すみません。
正直に言います。

真実の現在の状況↓

禁煙→便秘→痔の悪化

【便秘の原因】
・ニコチン切れで、ニコチンの腸刺激作用が無くなった
・自律神経失調状態で便秘
・ブプロピオンの副作用?(強くはないようだがあるらしい。しかし、タバコを吸っていたときは問題なく出ていた)

便が出ない→イライラして悲しくなる→便を出したい気持ちでいっぱい→少しの便意でも出したくなる→いきむ→ドッカーン

そして今日は、肛門科のあるクリニックに行ってきた。
マイアナルを診てもらったのは今回が初めてではないのだが、初めての医院。
体を横にしてうつぶせ気味で診てもらう。ゴム手袋をはめた先生が、潤滑剤のようなものをつけて我がアナルにブスリ、グリグリグリ。。
その後、何か違うものを挿入される。
顔を向けた側の壁に設置してある、モニターにアナル内の映像が映し出される。カメラが挿入されていたのだ。しかしモニターがでかい。
アナル全画面表示。
初めは厳しいアナルの現実を目の当たりにするのが恐ろしかったのだが、せっかくなので見てみる。先生がぐりぐりしたからなのかわからないが、中は粘膜でつやぴかしたピンク色をしていて、うんこの姿はなかった。
そして患部と症状について簡単な説明を受ける。

塗り薬を塗ってしばらく様子見、「二週間後にきてくださ」ということで本日は終了。

診察時のグリグリのせいか、その後お尻がより痛い。
便秘解消できないとほんとしゃれにならないです。

禁煙してボロボロになっていく。
たばこ吸っていたほうが健康なのではないかと思ったり。
便秘はかなり体によくないようだし、すんごいストレスになる。
ブプロピオン(ザイバン)を服用して、喫煙欲求と鬱は抑えられているけど、それでも心身共に激しい打撃を受けている。






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