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管理人:ニコチアナ。30代女性。喫煙暦約17年。最終的には1箱半/day程度吸っていた。 これまで挫折した禁煙法:意思の力、ニコチンパッチ、ニコチンガム。・・・・ 禁煙鬱になるのがわかっていたため、禁煙補助薬(ザイバン/Zayban)を使用して禁煙にいどむ。たばこへの渇望より、ニコチン離脱症状の便秘で苦しむ。→便秘はまあまあ解消したものの、うつ状態で再度ザイバンを抗うつ剤として頓服服用。→サプリオタ化。
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実は今のところ、禁煙で太りそうで太っていない。
ザイバンのおかげか。
便秘がひどくて太るかなと思ったけれど、便秘問題は酸化マグネシウムでなんとか乗り越えられそうだ。
たばこを止めた最初の頃、まだ喫煙欲求があったときには無性にポテトチップが食べたくなったりした。
しかし、喫煙欲求がほとんど気にならない程度になっている現在では、食に走る衝動のようなものが起こらない。
ポテチ衝動はややあるけど、その後は買うのを控えているところ。
ザイバンは過食症の人の治療に使われてたりすることもあるらしい。
食欲と喫煙欲求は脳の同じか近い部分の欲求なのだろうかと思うと、根拠はないけど妙に納得してしまう。
意思の力でやって失敗したとき、ストレスで過食傾向になっていて、衝動的な食欲に耐えられなくなっていたのを思いだす。
喫煙欲求の我慢に加えてデブるのを阻止するには、食欲も抑えていかなければならないのかと思ったらもう泣けてくる。
自分をいじめてはいけない。

あと、1~2キロ痩せようと思っているので、その具体的な方法についてはのちほど。



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ニコチン絶ちして、25日。3週間を過ぎた。
便秘ノイローゼだった私だが、いいのがあった。

酸化マグネシウム、いいです。

市販でも売ってます。
市販のものを先に買ってしまったのだが、痔でいった医院からも処方してもらった。
便が水分をたっぷり含むようになる作用でお腹が痛くならない。
初め飲んだとき、最低量を服用したが翌日なにも反応なし。
キーッとなりそうなところ辛抱しつつ、翌日量を増やして再トライ。
おめでとう。出始めは溜まっていた固めの便が出て、最後にゆるいのが出てすっきり。
次の日はお腹がグルグルグルグルいっていたとおもったら、さらに柔らかいのが出る。

続けて飲んでいて今日になる。
お腹がずっとグルグルグルグル鳴っていた。
どこらへんでで鳴っているのかと注意を向けると、右腹下、へその右斜め下あたりから鳴り始める。
そこから直腸へ向けて大腸の形どおりに順番に音が鳴り、最後におならとなってガスが出た。
なんだか腸が動いているってことが実感できて幸せだが、ゆるすぎるので薬の量を減らしてみる。
ちょうど良い硬さにはなってくれるものなのだろうか。

今後、たばこを止め続けていくのなら、この酸化マグネシウムは必需品になってしまいそうだ。

おかげで、増えぎみの体重も減ってきた。
便秘してると、うんこで重くなっているのか脂肪がついてるのかわからなくて困る。

便秘で悩む人(特に女性)が多いようで、健康食品なんかは「便秘解消」とか言って、弱みにつけこんでるのが多くないか。
私も今回、藁にもすがる思いというのを体験した。
結局、お茶とか、酢とかやってみたけど、言われているような効果を感じられなかった。
症状がひどすぎたからかもだけど。
玄米ご飯がいいとか聞いて、圧力鍋を買いそうになっていたし。
でもめんどくさそうなのと、農薬が気になったのでやめることにした。













忘れていたのだが思い出した。
もうだいぶ昔。6年前ぐらいだろうか。
ニコチンパッチを使用した禁煙もやったことがある。
意思だけの力よりはよかったのかもだが、しばらく貼ってもういいかなと思ってやめたところ、しばらくしたらもうダメダメだったと思う。
しかも、パッチが残っていたのだけど、再度貼ってみたところ赤くかゆくなって使用不可の状態。

最近、今年に入って6月ごろだったか、友達がニコレットでたばこを止めたと言うと余ったものを私にくれた。
今のところ3種類ぐらいあるようだが、新しいクールミントだった。けっこうおいしくて、噛んでいる間は禁煙できてたように思うけど、2~3個だったのですぐ終わる。

ニコチン使用の禁煙補助は、多少ごまかせるとはいえ、たばこへの思いは我慢しなくてはならないので、私にはむずかしかった。
「たばこをくわえて吸って吐く」の誘惑にあっさり負け。




喫煙暦18年。
たばこを止める試み。

意志の力 で何度となく試みた。よく記憶してはいないのだが、最長で2週間ぐらいだったと記憶している。

その最長記録のときに、こりゃ自分の力だけではもうダメだと思った。なぜかというと、ひどい鬱状態でどうにもならなくなってしまった。

3日を超えると体の離脱症状はなんとかなるのだが、その次にくる精神的依存の波を越えることはできなかった。悲しくなって涙がぽろぽろ出てきたり、ちょっとしたことでひどく動揺してしまう。

ちょっとしたことというのは、「たばこを吸うと真っ黒な肺になってしまいます」という肺の画像をネットで見たときだった。グロレベルとしては大したことのない、小学生にも見せることができるようなもの。だが、それを見て私は激しく動揺した。その瞬間、これはもうダメだ、、止めるの止めないと・・・となったのだった。

このままたばこを吸わないでいたら、とてもじゃないけど通常の生活を送れないと思い、「今はその時期ではないのだ・・このまま続けていたら、精神科のお世話になってしまう」と自己正当化をして再び吸い始める。

とても辛かったので、そのショックのせいだと思っているが、ダイエットのリバウンドのように、その後のたばこの本数は増えたし、依存も強くなってしまったと思う。

むりやり我慢というのはよくない。

薬の力を借りて禁煙の試みをしている今も、いつでも吸い始められる自信があります。
今まで黙っていました。すみません。
正直に言います。

真実の現在の状況↓

禁煙→便秘→痔の悪化

【便秘の原因】
・ニコチン切れで、ニコチンの腸刺激作用が無くなった
・自律神経失調状態で便秘
・ブプロピオンの副作用?(強くはないようだがあるらしい。しかし、タバコを吸っていたときは問題なく出ていた)

便が出ない→イライラして悲しくなる→便を出したい気持ちでいっぱい→少しの便意でも出したくなる→いきむ→ドッカーン

そして今日は、肛門科のあるクリニックに行ってきた。
マイアナルを診てもらったのは今回が初めてではないのだが、初めての医院。
体を横にしてうつぶせ気味で診てもらう。ゴム手袋をはめた先生が、潤滑剤のようなものをつけて我がアナルにブスリ、グリグリグリ。。
その後、何か違うものを挿入される。
顔を向けた側の壁に設置してある、モニターにアナル内の映像が映し出される。カメラが挿入されていたのだ。しかしモニターがでかい。
アナル全画面表示。
初めは厳しいアナルの現実を目の当たりにするのが恐ろしかったのだが、せっかくなので見てみる。先生がぐりぐりしたからなのかわからないが、中は粘膜でつやぴかしたピンク色をしていて、うんこの姿はなかった。
そして患部と症状について簡単な説明を受ける。

塗り薬を塗ってしばらく様子見、「二週間後にきてくださ」ということで本日は終了。

診察時のグリグリのせいか、その後お尻がより痛い。
便秘解消できないとほんとしゃれにならないです。

禁煙してボロボロになっていく。
たばこ吸っていたほうが健康なのではないかと思ったり。
便秘はかなり体によくないようだし、すんごいストレスになる。
ブプロピオン(ザイバン)を服用して、喫煙欲求と鬱は抑えられているけど、それでも心身共に激しい打撃を受けている。






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